フィクションの音域 現代小説の考察

柴崎友香さんが芥川賞受賞

2014年07月18日 14:06

『フィクションの音域 現代小説の考察』のなかで、『星よりひそかに』『わたしがいなかった街で』『星のしるし』という三作の小説について考察している作家、柴崎友香さんが、「春の庭」(「文學界」6月号)で、第151回、芥川龍之介賞を受賞されました。